令和5年5月12日住宅基礎部分と駐車スペースのコンクリート補強工事を実施
こんにちは!街の基礎やさんです!
今回は尼崎市稲葉荘でコンクリート塀のひび割れでのお問合せを頂きました。
駐車スペース部分のコンクリートの爆裂現象と玄関先の基礎コンクリートの破損部があり
心配なので補修をしたいとホームページを見てお問い合わせをしました。
お見積りしていただけますか?
お問合せありがとうございます。
コンクリートのひび割れ箇所の状況に応じて補修方法のご提案させていただきます。
お見積り、現場調査のお代は頂いていないのでご安心ください。
住宅の基礎のひび割れ(クラック)、駐車スペース部分のコンクリートの爆裂現象でご相談を頂き、現場調査にお伺いしました。
現場調査の際に、基礎の白華現象(コンクリートの中性化)も見られ基礎補強工事を実施しました
基礎の表面剥離でお問合せ、築年数と住宅の老朽化
住宅の外塀(ブロック塀やコンクリート塀)の経年劣化での症状とは?
皆様の外のブロック塀はひび割れてる箇所を以前補修したけどすぐコーキング(シーリング)が亀裂が入った等の経験は無いでしょうか?
実は外のブロック塀やコンクリート塀は結構脆くなるのはご存知でしょうか?
それでは現場の様子と劣化症状についてお伝えしていきます。
お隣様や裏の家との境界線によくあるブロック塀やコンクリート塀。
コンクリート塀の土台となる部分や塀自体にひび割れや剝離している箇所はありませんでしょうか?
ゆくゆく崩壊してくるのでは?耐久性が低くなっているのは分かりますが、補修方法が分からない。
そもそもこちらの敷地内のコンクリート塀の補修でご近所様とも話しても工事までならない。
しかし不安というお問い合わせはすごく多いです。
解体して新しく塀を建てるとしたら面積考えても費用面がかなり心配だし、こういう場合ご近所様とも話し合いが必要な案件です。
しかし外壁のひび割れの様にコーキングの補修では年数が経つと剝がれたり、コーキング自体に亀裂が入ります。
そもそもコンクリートのこういった劣化はなぜ起きるのでしょうか?
コンクリートの経年劣化の原因とは?
コンクリートは強固なものとして認知されがちですが、
コンクリートの建造物がある箇所の地盤沈下や、立地の状態以外にも大きな問題があります。
コンクリート自体には防水機能が無いという事、また雨に含まれる酸性や排気ガスに含まれる酸性により
コンクリートは経年劣化していきます。コンクリートの寿命は約40年と言われています。
そういう原因で脆くなったコンクリートは、地震や大型の車の通行時の揺れなどの影響でひび割れが発生。
コンクリートの劣化の原因について簡単に説明
コンクリートが使用されている造作物の劣化原因
・地震や地盤の揺れ
地震の揺れや、幹線道路や線路沿いなど大型の車両の交通量の多い土地では、常に地盤が揺れている状態です。
そんな環境で住宅の基礎は、衝撃を受け徐々にひび割れてきてしまい気づかないうちにひび割れが広がっているのです。
・気温の変化
こちらも基礎コンクリートを打設中に寒暖の差が激しい夏場に施工された住宅が、冬場に起きる施工不良で上げられます。
気温が急激に降下するとコンクリートは縮む特性を持っており縮む力が大きく耐久性を上回るとひび割れを引き起こします。
・施工不良
コンクリートの厚さ(鉄筋からの表面の厚さ)不足、強度不足など施工時の問題もあります。
(過去1981年以前のお住いでは鉄筋の入っていない無筋基礎やコンクリートの配分表、基礎の幅なども規定がなかった時代もありました)
・乾燥収縮
基礎コンクリート打設時に水分が抜けていく際にひび割れを発生させることですが、
基礎には雨水が浸透し乾燥を繰り返します。その乾燥を繰り返すとコンクリートが脆くなる中性化現象が引き起ります。
・中性化現象(ちゅうせいかげんしょう)
コンクリートは吸収性が高い為、雨水や空気中の二酸化炭素(排気ガス)などを長年吸収し、コンクリートの成分を
中性化させます。中性化したコンクリートは内部の鉄筋を守るアルカリ成分から酸性に変化し鉄筋をサビさせてしまい、
鉄筋がサビの影響で膨張し、基礎内部から破壊(ひび割れ)を引き起こします。(爆裂現象ばくれつげんしょう)
・不同沈下(ふどうちんか)
地盤が弱い土地や田んぼなどの埋め立て地での施工不良で、土地が住宅の荷重を支え切れなくなり傾きます。
傾いた住宅を基礎が支えきれなくなりひび割れが発生します。
傾きの状況によっては、日常生活はおろか倒壊の危険性もあります。
コンクリートの黒ずみ(水染み)が現れている場合は、コンクリートが劣化している状態です。
コンクリートの変色を発見して場合は一度調査していただくことが早めの対応となりますので検討してみてください!
外塀のコンクリートやブロック塀の変色
コンクリートの変色はひび割れや剥離の予兆
ひび割れ箇所の確認をしていますが、劣化の現象はひび割れだけではありません。
コンクリート部分の変色も劣化の現象になるのはご存知でしょうか?
今回のお宅では庭に多くの植物があり、犬走り(住宅の周り)も土で水やりや雨振りでは地面は湿っている状態になります。
また住宅の周りに根っこのあるものがある等も気を付けてください。
住宅の外構には排水管や会所マス、給水管等様々な配管があります。木等の根は配管を突き破る程強い為、設備トラブルの原因になります。
住宅のコンクリート周りには気を付けて!
植木鉢等は住宅や外塀のそばには置かないようにすると、水分が建物に影響を与えません。
毎日水をあげる植物の付近では、湿気が発生したりと木造建築では傷みの原因となるのでご注意を!
住宅基礎コンクリートの破損部の確認
基礎コンクリートが部分剝離している状態でした。築年数も40年を超えており、基礎工事が必要ではありますが、
費用面を考えるとやはり基礎工事は高額になりますし、基礎の増し基礎などは外観が変わらない、建て替えはかなり高額です。
コンクリートの補修工事を提案させていただきました。
基礎補強工事ハイブリット工法タックダイン施工について
基礎のひび割れの原因や住宅基礎の歴史の詳細を知り、基礎の補修補強方法について詳しく書いてありますので一度見てみてください!
基礎のひび割れの種類
・ヘアークラック
幅0.3㎜以下、深さ0.4㎜以下の髪の毛のようなひび割れ(クラック)のことを指します。
細いひび割れで、補修や補強についてはあまり急がなくてもいいひび割れとも言えますが、
このヘアークラックを放置していると、幅や深さは年々広がっていきますので、しっかり調べ調査してもらう必要はあります。
・構造クラック
幅0.3㎜以上、深さ0.4㎜以上のひび割れ(クラック)のことを指します。
ヘアークラックとは違い幅、深さがあるひび割れは内部の鉄筋まで到達している恐れもあり基礎補強が必要になります。
また構造クラックを放置していると上記の爆裂現象を引き起こし、基礎が剥離してしまう原因にもなります。
基礎のひび割れ部分には、地盤の弱さや地震の影響を受けています。
ひび割れた箇所にお住いの荷重がかかり、ひび割れは引っ張られます。コンクリートは横に引っ張られる力にはかなり弱いのです。
コンクリートの引張強度とは?
図の通り、上からの圧縮(お住いの荷重)については
コンクリートは強く、荷重を地盤に伝える役割を持っています。
しかしその一方、横へ引っ張られる力には弱く、
ひび割れた箇所へ働く力は、横へ横へ引っ張られ、
ひび割れの幅の拡張や建物のズレに繋がります。
基礎のひび割れでの重要な破損、注意点や症状の解説
基礎のひび割れで、ヘアークラックは急がないと言いましたが、一か所に無数に発生している。
ヘアークラックの発生個所が多い場合や基礎コンクリートに横割れがある場合は、土地や基礎自体に何らかの不具合が発生しています。
ヘアークラックが多い場合は土地の地盤沈下や、建設時の施工不良が考えられます。
※地盤沈下の場合、勝手口や犬走り部分の亀裂や分離、室内では建具の開閉時の不具合や建物のズレによる傾きなど。
基礎コンクリートが横割れしている場合も非常に危険です。
内部破壊でないと、コンクリートは横に割れないため、鉄筋がサビてしまい内部から破壊している状態です。
ひび割れが発症していない基礎でも耐久年数が布基礎で約30年~40年、ベタ基礎で約50年~60年で劣化する為、
ひび割れの放置は、基礎の耐久年数の低下につながりますので早めに調査する必要があります。
床下の湿気の原因とは?立地や床下環境が影響している
基礎は、建物の最下部にあり、上物の荷重を地盤に伝える構造になります。
また建物の安全に支えるために、非常に重要な箇所になります。
基礎は、布基礎(連続フーチング基礎)とベタ基礎となります。
現在の新築では、ベタ基礎が採用されています。
地の湿気の影響は受けにくくなっていますが、水回りの老朽化や漏水、配管の結露なども湿気の原因です。
また住宅基礎の周りから、雨水などの吸収によりコンクリートの劣化症状のひび割れ(クラックや破損)の影響により、
ひび割れ箇所から水の浸透で、湿気を発生させるので柱や床下地など様々な木材に影響を与えます。
害虫や菌の繁殖をさせてしまう
害虫やカビ、菌は湿度の高い箇所を好む特性があります。
特に換気ができない、床の下で常時湿気がこもった状態になると、シロアリやカビの繁殖には最適な条件です。
最近では冷暖房効率化に伴い、気密性を優先する方も増えてきましたが、実は湿気が発生すると気密性が高いせいで湿気がこもりやすい環境に。
過去では、換気性や地盤からの湿気が影響で木材が腐るという利点から、ベタ基礎が作られましたが、
ベタ基礎だからと言って、完全に安心ていうわけではないのです。
湿気の影響はお住いに大きなダメージを与える
床の下の湿度が高い箇所、換気ができないなどの高環境で繁殖した、シロアリやカビは大きな影響を与えます。
床の下での繁殖の発見が遅れると、居住空間までも侵食していきます。
特に、押入などの床部分にカビの発生やにおいの発生や床材の老朽化の原因、壁材のカビの発生など。
その症状を改善しようとし、床材など張り替えたとしても数年で症状を繰り返すのです。
またカビなどの繁殖でダニの繁殖、カビの発生でアレルギーを発症する原因にもつながってきます。
水漏れや湿気の発生でお住いの寿命が短くなる
木造建築だけではなく、床材など木材に影響を与えるのが、木材腐朽菌(もくざいふきゅうきん)と呼ばれる菌が繁殖します。
木材腐朽菌が繁殖すると通常よりも速いスピードで木材の腐食が進行します。
通常の木材の含水率は13~20%ですが、湿気による含水率は25%を超えるとさらに木材腐朽菌が繁殖し、
腐食率が5%超えると、木材の強度は低下し、通常の強度よりも半分ほどになってしまいます。
木材の劣化だけではなく、コンクリートも上記で書いた通り水分の影響を受けるため、コンクリートの老朽化も早めます。
水分を吸収、乾燥を繰り返すとコンクリート材は内部の成分が表面に露出し強度も低下します。
基礎の劣化を止めるにはひび割れ0.3㎜以上の構造クラックの際は?
基本的に、基礎の現状維持とひび割れや劣化症状を進行させない工法です。
樹脂と繊維のハイブリッド工法で、その他の基礎工事よりは比較的安価に施工が可能ではありますが、
次世代に受け継ぐ事や中古物件を購入し、30年以上住むと計画を立てている方にはお勧めしません。
基礎の耐久性と耐震性を向上目的の方には、増し基礎や建て替え、ベタ基礎補強工事の方が長い目を見てもそちらの方がいいです。
アラミド繊維基礎補強は現状維持です。
劣化現象をこれ以上進ませない。コンクリートの劣化を阻止する。
元々は高速道路やトンネルの壁面のコンクリート補強工事です。強固にもなりますし、引張強度も高まります。
公共的な施工方法である為、新たな基礎工事として確立されてきました。
しかし耐震性を向上させようと考えている方は、耐震金具の導入(新築は耐震金具は義務)を検討してみてください。
阪神淡路大震災や、熊本地震で耐震金具の重要性はかなり注目視されました。
絶対に倒壊しないと言われていた建物の倒壊、半壊。しかし耐震金具を取り付けていた住宅では、倒壊を間逃れた実例もあります。
お気軽にご相談ください!
基礎の劣化原因や補強工事についてより詳しく知りたい方
基礎のひび割れの原因や住宅基礎の歴史の詳細を知り、基礎の補修補強の方法が書いてあります。
尼崎市 基礎調査、診断の有無 業者選びのコツ
やはり心配なのが、シロアリ業者や訪問業者に基礎のひび割れがありますよ?と指摘されることが一番の心配事だと思います。
すぐに基礎のひび割れがあり補修を急がせる行為
基本的には、リフォームでも同じですが危機感ですぐに契約させる事は要注意です。
基礎や外壁、屋根などしっかり調査して頂き様々な情報を頂きましょう。
また相見積もりサイトや訪問業者もすべて、同じ業者です。
相手の業者の施工実績や評判なども加味していきましょう。
劣化部分の写真はあるか?症状の説明はされたか?
この記事にも書いてある通り、ひび割れ部分の写真や床下浸水など様々な理由が現場にはあると思います。
その為、劣化写真の提示、撮影日の確認やご自身の家の床下かどうかの判別が決め手です。
どの家かわかるようにネームプレートの存在なども知っておくことや症状の説明はわかりやすいか?
また見積り請求はできるか?などその場で契約は要注意です。
基礎の経年劣化を放置し、地震が来ると倒壊するリスクが増える
住宅の基礎コンクリートが、劣化し脆くなっていると地震の影響を受けやすいのは想像がつくと思います。
阪神淡路大震災や熊本地震で倒壊していない住宅のデータとし、
基礎の補強、耐震金物の設置や耐震工事などを個人でされているお住いが倒壊を間逃れたというデータもある為、
気になっている場合はお気軽にお問合せ下さい。
中性化現象やひび割れを放置すると?
基礎が弱ると住宅の荷重を支えれなくなり、構造(柱や梁)のズレが発生し、住宅のズレや建具(ドアや窓)等のズレ、建付けに影響してきます。
またひび割れ箇所が貫通もしくは外壁へのクラックが生じてしまうと、内部に水が入り込んでしまい、木材の腐食や雨漏れの原因となります。
基礎の劣化は気付かないものですがか、基礎の劣化は放置してはいけません。基礎のクラック等がある場合は基礎の補強が必要となります!
熊本地震では、地震が来ても倒壊しないと言われていた築10年程の耐震等級2の住宅が倒壊し、衝撃を与えました。
その為耐震等級の見直しがされ現在では、耐震等級3以上の新築を建てられる方が多くいらっしゃいます。
基礎はベタ基礎で50年~60年で耐用年数が訪れ、布基礎は30年~40年で耐用年数が訪れます。
そんな基礎ですが、上記にもあった通りのひび割れ(クラック)や白華現象など発生していると、劣化の進行が進んでいます。
基礎の補修はひび割れなどを直すのですが、それだけでは基礎自体は劣化している状態の為進行し続けます。
その為様々な補修方法がありますので、お気軽にご相談下さい。
基礎補強工事と劣化現象の関連記事のご紹介
しかし日本では実家を継ぐという事はかなり少ないです。
よく聞く話が、自分たちがこの家に生きてる間住めたらいいという言葉です。
しかし基礎が弱くなっていると地震に対する不安があります。
今回行う基礎補強工事は、お住いの床下からの施工でアラミド繊維(防弾チョッキなどで使用されている繊維)
とエポキシ樹脂でハイブリット工法による施工です。
基礎補強工事 養生作業
アラミド繊維と補強樹脂を使用した基礎補強工事では、床材を解体せずお住まいの
点検口及び畳の部屋から施工致します。そのためその他基礎工事よりも工期、費用が抑える事が可能です。
また工期も約1日~3日と在宅中に施工が可能です。
また鉄筋の代わりに防弾チョッキや、飛行機の内部にも使用されているアラミド繊維シートと、
エポキシ樹脂とカーボン樹脂の補強材を使用し基礎を補強する為、ミキサー車などの搬入や重機の使用が不要。
その為床材の解体が不要なのですが、床の下で施工する為、どうしても砂埃等が舞う為養生作業で、
大切な家屋への汚れの付着やキズを付けない為に大切な作業になります。
実際の施工の様子
養生作業後、基礎の構造クラックが酷い箇所等がある場合は、下塗り剤を塗布する前に
下地処理と表面処理を実施し施工を開始していきます。※施工現場に変動あり
また施工時に基礎の開口部が狭い場合は人が入れる部分まではつり作業をする場合もあります。
※この際は配管や住宅構造の把握とはつり箇所の指示書を作成します。
下塗り剤をローラーを使用し、塗布していきます。基礎補強の際は床の下では光が無い為ライトを使用します。
皆様はご存知でしょうか?基礎の高さは約30㎝から40㎝でお住まいによってはもっと低い住宅もあります。
人が横になるギリギリなラインですね、そのためこの基礎補強工事を施工する職人さんは、
大工さんでも、工務店でもありません。コンクリート補強工と呼ばれる人たちで行います。
アラミド繊維貼り付け
基礎の横幅を計測し、アラミド繊維シートを裁断し貼り付けていきます。
この際に、シート内に気泡をきちんと抜いて張り付けていきます。
この際に下塗り剤がプライマー代わりになっていますので、時間との勝負です。
上塗り 仕上げ
アラミド繊維シートを張り付けが完了後、補強剤の上剤を塗布します。
上剤にはエポキシ樹脂とカーボン樹脂が配合され、基礎コンクリートの表面強度を高めていきます。
ゴムベラを使用し、隙間が発生しないようにきちんと塗っていきます。
キズナファミリーホームでは工事中の施工写真の小冊子を作成し、お客様にお渡ししております。
基礎工事やリフォーム工事、屋根工事では、普段目に見えない箇所の施工の様子や下地の様子を分かるようにしております。リフォームした表面上は綺麗でも、内部がずさんなら劣化が促進したり、不良が発生してしまいますので、あまり費用が安すぎる施工が危険という事も覚えておいてください。
皆様のお住まいの調査、外壁や屋根の調査はもうお済でしょうか?
お住いの点検、メンテナンスはもうお済でしょうか??
いつも住んでいる家、実は私達人間と同じなのです。
人間や車は定期的に、健康診断や車検などで点検、メンテナンスを行っています。
また病気の早期発見で手術ではなく、薬で直るケースも!!
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
・ご相談・家屋診断・お見積もりは無料です!!
お気軽にご相談ください お問合せはこちらから
お電話は0120-315-227まで!!