【西宮市】擁壁とブロック塀・基礎の劣化調査｜ひび割れ・傾き・浮きは早めの対処を！

こんにちは！
街の基礎やさん尼崎店（西宮市エリアも対応可能）です。

今回は、西宮市にお住まいの方から
「擁壁とブロック塀のひび割れが心配…基礎部分も白くなっていて大丈夫か見てほしい」
というご相談をいただき、現地調査・お見積りに伺いました！

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📞 お問合せのきっかけは「ブロック塀の傾き」から

ご相談くださったのは、西宮市の築30年以上の戸建てにお住まいのK様。

「家の裏手にあるブロック塀が少し傾いてきたような気がして…。
よく見ると、ひび割れもあちこちに。基礎部分にも白っぽい汚れが出ていて、地震とかで倒れないか心配なんです」とのことでした。

お電話をいただいたあと、すぐに現地調査を無料で実施。
K様はご近所の方から「外構や擁壁の劣化が進むと倒壊のリスクがある」と聞き、慌ててご相談くださったそうです。

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🔍 現地調査で確認した劣化症状と危険ポイント

現場で確認した内容は以下の通りです：

✅ 擁壁・ブロック塀の状態

• 複数の水平・縦方向ひび割れ（0.3〜1.0mm）
• 一部ではモルタルの浮き・剥離があり、打診調査でも「空洞音」を確認
• 上部に積まれたブロック塀がやや前に傾き始めている状態

✅ 基礎コンクリートの状態

• **白華（エフロレッセンス）**が広範囲に見られ、コンクリートの中性化が進行
• クラックスケール計測で**構造クラック（0.3mm以上）**を複数確認
• 鉄筋の腐食も懸念されるため、早期の補修が必要な状態でした

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⚠ 擁壁・ブロック塀・基礎の劣化を放置すると…

西宮市内でも近年、擁壁やブロック塀の倒壊事故が増えています。

特に次のようなケースは要注意です。

劣化症状	起こりうるリスク
擁壁のひび割れ・沈下	地盤の崩れ、土圧による倒壊
ブロック塀の傾き	地震時に倒壊の可能性大
基礎の中性化・白華	鉄筋の腐食 → 耐震性低下

特に昭和時代に造られた無筋コンクリート擁壁や控え壁なしのブロック塀は、現行の建築基準を満たしていないケースが多く、行政からの是正指導が入る場合もあります。

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🛠 ご提案した補修・改修プラン（お見積り内容）

K様邸では以下の工事をご提案しました。

① 擁壁のひび割れ補修＆左官仕上げ

• Uカット工法＋エポキシ樹脂充填＋モルタル補修
• 浮き・剥離部分は全面撤去→再左官仕上げ

② ブロック塀の解体＋アルミフェンスへ改修

• 老朽化したブロック塀は安全のため解体撤去
• 軽量で耐久性に優れたアルミフェンス（メッシュ型）を設置

③ 基礎コンクリートの補修＋防水塗装

• クラック部分はVカット＋樹脂注入補修
• 基礎全面に**中性化防止塗装（防水性あり）**を施行

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※現地調査・お見積りはすべて無料対応中です。

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🗾 西宮市での調査・補修は「街の基礎やさん尼崎店」にお任せください！

✔ 地元密着・西宮市での施工実績多数
✔ 無料の点検・報告書作成サービス
✔ 強引な営業は一切なし！

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📩 まとめ｜小さなヒビでも、早めの調査が「安全と安心」に

• 擁壁・ブロック塀・基礎は、構造物を支える重要なパーツ
• 目立たないひび割れでも、倒壊や崩落につながる危険性あり
• 気づいたら、すぐにプロに相談を！

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お気軽に「擁壁とブロック塀を見てほしいんです」とご相談ください！